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投稿者:
kano
2009/11/23 1:10
今日は久々にNeverwinter Nights 2(以下NWN2)をやってみました。最近はマビノギやEVE OnlineなどネットゲーばかりでパッケージRPGをやるのは結構久しぶり。ではちょっとだけ、このRPGゲームについて書いてみましょう。
日本のRPGは固定された主人公、一本道のストーリという特徴がありますが、NWN2のような西洋のRPGには日本製のRPGとは大きな違いがあります。まさに正反対です。大きな特徴を挙げると、
- 自由なキャラクター作り、保存
- 主人公の行動が世界に影響を及ぶ
- ネットワークに利用した協力や競争プレイが基本仕様
- D&Dの世界観の影響で明るいシナリオはほとんど存在しない。
自由なキャラクター作りとは。名前はもちろん、性別、種族、職業、宗教、性格、外見までほぼすべてを自由に作ることができることです。もちろん、日本製のRPGにもある程度自由度のあるRPGはいくつか存在していますが、西洋のRPG(主にBioware社の)はD&DというTRPGを充実に再現することが目的なのでTRPGをやる感覚でキャラクターを作ることが可能です。そして、一度作成したキャラクターは複数のゲームセッションで使用できます。これはどういう意味かというと、Aというキャラを作っておいたとすると、このAで何度も何度もゲームを始めることができるということです。ゲームごとにレベルや所有アイテムは違うけれど、名前や性格などの根本的な特性は変わらないことです。そして、シングルゲームで使っていたキャラクターをそのままネットワークゲームで利用することができます。シングルゲームで世界を旅していた主人公キャラクターをそのままほかのプレイヤーとのネットワークのゲーム世界に利用することが可能です。このネットワークゲームが発展したのが現在のオンラインRPGです。
オンラインRPGは、最初からキャラクターをゲーム会社のサーバーに保管します。ゲームはネットワークでサーバーにつながった状態でしかプレイできません。その代わり、パッケージゲームでは実現不可能な数十人、数百人単位のほかのプレイヤーと同時にゲームをプレイできます。これは革新的進化とも言えますが、逆にいうと現実世界での人間関係の難しさや葛藤などがそのままゲームでも起こるということです。ゲームの中で会うキャラクターたちはNPCではなく実際の人間だからです。
日本式RPG、西洋式RPG、オンラインRPG。この三つはどれが勝るか劣るか語る以前に、三つそれぞれ違うゲームだと認識することが重要だと思います。各自の固有の面白さ、特徴、長所、短所がありますし、三つの特徴を全部持ってるゲームも存在するからです。
11月3日。Bioware社の最新作「Dragon Age:Origins」が発売しました。私ももちろん購入する予定ですが、今月はちょっと厳しくて節約しながら耐えています。Dragon Ageは従来のBioWare社ゲームとは違って、もっと単純化したUI、アクション性の強化など日本式シンプルかつわかりやすいシステムに近づいています。そして日本でのRPGはマルチエンド、キャラクターのカスタマイズなど西洋式RPGの特徴を受け入れています。これからはどんなRPGが開発されるのか。楽しみです。
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